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船がバージョンアップしました!

みなさんこんにちは。
HRM株式会社のタカハシです。

今シーズンの本格稼働に向け、弊社のDFR-33にSeaDek(シーデック)を敷設しましたのでご紹介いたします。

そもそもSeaDekって?

SeaDekとは、ボートレジャーの本場、アメリカのHyperform社が製造しているEVAマットブランドです。

EVAマット?と聞くと仰々しい感じがしますが、踏んだ感じはよくご家庭にあるようなジョイントマットのような質感の、柔らかくも弾力性があるマットです。

日本では三重県にあるリガーマリンエンジニアリング社さんが唯一の公式代理店として販売されている製品なので、いつもお世話になっている北浜マリーナのくろしおさんを通して注文、そして敷設工事をしていただきました。

ちなみにリガーマリンエンジニアリング社さんのある三重県いなべ市では、ふるさと納税の返礼品としてSeaDekが施工されたクーラーボックスがあるんですよ!

ふるさとチョイス>いなべ市の返礼品

めっちゃ欲しい…

 

SeaDekのいいところ その1:安全性

濡れても滑りにくい加工がされているため、船上での活動が安全に行えます。

どうしてもデッキは海水や雨などで濡れてしまい滑りやすくなります。
底がしっかりしてない靴だと、ちょっと船が傾いたときに踏ん張ったらズルっといったり。
クーラーボックスがズルリと動いたり。

そういったことで、必要以上に船は怖いという印象をもってしまう方もいるかもしれません。

しかしながらSeaDekは濡れても滑らないので移動の際も安心です。

さらに、クッション性もあるため揺れる船上でも足元がしっかり安定するので、うねりが来てバランスを崩しかけても踏ん張れます。

万が一ヨロっと転んでしまっても、青タンになりにくいと思います。たぶん。

 

SeaDekのいいところ その2:快適性

太陽の熱を吸収して暖かかく、柔らかいしでずっと座ってられる快適さがあります。
ホットカーペットに座っている心地とでもいうんでしょうか。

不器用な自分は立ったままで仕掛けの付け替えができません。ジグのスプリットリングを開いたり、糸を結んだりとか。。

最初は立ちながら試みるんですが、徐々に中腰になり、最終的に座ってしまいます。
おそらく、手元に集中するがあまり足元に注意を向けられず、自分なりに安全な姿勢を知らず知らずにとってるのかなぁと。

何も敷いてないデッキは当然のこと冷たいし、硬いし、足がすぐ痛くなり、ぶっちゃけ色々めんどくさくなっちゃうんですよね。

でもSeaDekはそんなことはありません。むしろずっと座っていただくなるくらい、ほんと快適です。

 

SeaDekのいいところ その3:デザイン性

SeaDekは色は選べるのはもちろん、オリジナルのカスタムデザインまでできてしまいます。

せっかくならカッコよくしたいという、カスタム心が揺さぶられる艤装アイテムであることに間違いありません。

何かと実用性を考えると地味になりがちですが、SeaDekは実用性・機能性とデザイン性を併せ持っているんです。

 

選んだのは「ミッドナイトブラック✕バハマブルー」の「4インチチーク」

 

黒と青の組み合わせ。鉄板とも言えましょう。

元々白い船体に黒ですから、なんか重苦しくなるのかなぁともちょっと思いましたが、逆に引き締まってスタイリッシュに見えるという痩せ効果です。

 

 

 

上下層の2色構造のマットだと上層の色を削ってデザインを作る仕組みになっていますが、「4インチチーク」というフローリングのようなデザインを選択したので、黒から垣間見えるカリブ海の青色がバッチリ映えていますね!

しかしSeaDekは色の名前もオシャレなのです。

他にはサンセットオレンジ、とか、ストームグレイ、とか、サンバーストイエロー、とかいう色も。

海外製品ってのは遊びココロがあって素敵ですね。

 

船首には会社ロゴを配置

一箇所カスタムデザインで会社ロゴを彫っていただきました。

この場所で大物と一緒に写真が取れるといいですねぇ。大物。

 

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船にだけ乗りたい、福利厚生で使ってみたい、とりあえず乗ってみないと判断できない、などなど少しでも心によぎりましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

船って興味あるけど少し敷居が高い。。釣りも初心者だしバカにされるんじゃないか。。とか不安な方もお気にならずご連絡ください。

不安なことには一緒に解消してていきましょう!

※弊社では執拗な営業活動はしておりませんので、ご安心くださいませ。

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見学やご利用の際には私が対応させていただきます。

ぜひ一緒に船と海の世界を楽しみましょう!

 

ではでは今回はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございました!